綿菓子の花束

ふわふわと好きなことについて書いていきます

0415

 

有岡くんお誕生日おめでとうございます。
きっとこう思っているのはわたしだけじゃないけれど、有岡くんは太陽みたいにぽかぽかとしていて、でもときにはじりじりと熱くて、そういうところが大好きです。

 

有岡くんはみんなから笑顔とか他の人に見せない表情を引き出す天才だと思っている。だから太陽。暖かくてぽかぽかしていてきっとどんな人の心も溶かせるだろうし、どんな旅人の上着も脱がせられるだろう。
例えば、知念くんとか山田くん。グループの前に立たされることが多い真面目な二人が思いっきりふざけることが多いのは有岡くんの前だ。そんな有岡くんがじゃんぷの一因でほんとうに良かったとわたしは楽しそうな二人を見るたび思う。それに二人の前だと若干お兄ちゃんぶっている有岡くんがこれまた最高なので尚更だ。

 

でも、有岡くんはきっと天性のものだけであんなに輝いているわけじゃない。7とBestの架け橋になろうともがいて、いじられキャラであることに悩んで、たくさん努力していまの有岡くんがいるのだろうなって。よく有岡くんのトーク力に驚かされるのだけど、それだってきっと努力の賜物だ。
ドがつく新規のわたしはその過程をみてきたわけじゃないけれど、語られる言葉とか、まっすぐな瞳をみているとそう思える。
いじられキャラでいることって楽じゃないはずだ。傷つける意図が相手になかったとしても、言葉にある棘がささらないわけがない。プライドがずたずたにされないわけがない。それでも、一回悩んでも、いまのキャラクターで、いまの立ち位置で、じゃんぷにいる有岡くんはなんかそういうところを含めてやっぱり太陽だと思う。すべてを受け入れて輝いていて、本気で格好いい。
もちろん天性の愛され力を持っているのも確かで、そこも大好きなんだけど!

 

去年のツアーのあいさつで、有岡くんは「みんなが誇れるようなグループになりたい」(ニュアンス)と言っていた。それがすごく心に残っている。とてもとても好きだし、信頼できると思ったからだ。
じゃんぷが好きなんだから、わたしにとってはすでに誇れるグループだ。でもさらに立派なグループに、ファンの期待を裏切らずむしろ超えていくグループに、なっていくと言ってくれているみたいで嬉しかった。
わたしは結構「好き」という感情を大事に生きている。だから、趣味も人生の大事な一部だ。誇れるグループになる、という言葉はそういうファンがいることを肯定してくれているみたいだった。じゃんぷが好きなことを自分の誇りにしていっていい、と言われているみたいだった。なんだかそれはとても幸せなことのように思えて、やっぱり有岡くんは柔らかい陽射しで照らしてくれる太陽なんだなって。

 

長く書いてきてしまったけれど、もちろん有岡くんの性格だけじゃなくて、パフォーマンスも大好きだ。音ハメが見事なダンスも、会場を包み込むような歌声も、最高でしかない。
だから、やっぱり27歳の有岡くんがステージの上でメンバーときらきら輝いているのがいちばんみたいな、と思っている。

 

有岡大貴さん、改めましてお誕生日おめでとうございます。今年も活躍する一年でありますように!たくさん有岡君の笑顔がみれたらいいなと思っています!