0929
岸くんお誕生日おめでとうございます。
実はわたしと岸くんは今日だけ三歳差になります。明日にはわたしの誕生日だから追いついちゃうけど。
はじめて誕生日を知った日はちょっと驚いた。まさか大好きな人の誕生日がこんなに近いなんて、ね。嬉しかった。
一日違いの誕生日。岸くんとの年齢的距離は一生詰められないままだし、反対に元より離れるのも岸くんの誕生日当日だけ。なんだか不思議だけれど、それがわたしと岸くんの距離感そのまんまみたいだな、ってふと考えました。
岸くんを好きになって、だいたい三年経った。もう四年目に突入している。
多分身内にはばれてるけれど、私のモチベーションは行ったり来たり。他のグループできゃあきゃあ言ってることもあれば、突然気が狂ったように本を読み出す時期もあるし、常に岸くん一色ってわけじゃない。
けど、それでも、ずっと好きだとは胸を張って言えると思う。
テレビに出るって言われたら見ちゃうし、見たら見る前より何倍も元気になっちゃう。
わたしにとって岸くんはそういう存在だ。
だから、多分、一生離れらんれない。
岸くんとの距離が3歳に開いても、すぐ2歳に埋まっちゃうし、それと同じ!
もちろん岸くんはアイドルで、わたしとは全く違う世界に住んでいる人だから一生距離はゼロにはならないけど、このまんま離れることもなく続いていくんだろうな~って思っちゃいます。それくらい大好きってこと!
岸くんの好きなところ、書こうと思うとたくさんありすぎて困るな、というのが正直なところ。
でも、一番はなんだろうって考えた時は、真摯さかな、って。
ひたむきな努力ができるとことか、まっすぐな言葉で話してくれることとか、そういうところが大好きだから。
それからやっぱり何より、そういう素直さを前面に出した澄んだガラス玉見たいな瞳が好きです。
一番って言っちゃったけど、みんなに愛される性格もやっぱり同じくらい好きだし、お顔も何だかんんだ天才だって思ってるし、なんだろう。
岸くんが好きな理由って正直、「岸優太が岸優太だから」以上の理由はないんだなって思います!
本題から逸れてしまったけれど、岸くんお誕生日おめでとう。
去年はね、誕生日にあなたの出ている嵐にしやがれが放送されているなんて思わなかったよ。すごくいろいろなことがあった22歳。23歳も同じくらいわくわくとドラマのつまった一年だったらいいな、って思ってます。
岸くんは、取り巻く環境が変わっても大切にして欲しいところは変わらないとこの一年で知れたから、これからもっともっと飛躍していくのが楽しみで仕方がないです。
明日には、また岸くんとの距離がちょっと詰まる。明日って言ってももう15分後くらいかな。(ギリギリにこのブログを書いているので)
岸くんのことはずっと、そうやって、ほどほどの距離で応援していきたいなって思っています。
岸くん本当におめでとう!!ずっとずっと大好きです♡!
はじめて推しアイドルの熱愛報道を経験しました。
はい!タイトル通りです。
ジャニオタはじめて約三年。DDのくせに、運がいいのかあまり本格的な熱愛報道に出会うことなくおたくをしてきましたが、とうとう今日それらしいものに接してしまった。
溜めていたリプライを返し終えてタイムラインを見てみるとそこには「相手が綺麗な方でよかった」「モデル捕まえたんだすごい」などの文字。あれれ?って思った。これは何かあったなって。
調べてみるとすぐビンゴ。
がっつり熱愛報道が出ていた。
(今日ブログを更新している時点で伏せる意味はほぼないと思いますが、名前はなんとなく伏せておきます)
さて、冒頭でも述べた通りわたしはジャニオタを始めてまだ歴が浅い。その前は二次元のおたくをしていたから、現実に生きている人を推している歴も同じく浅い。
つまり、熱愛報道には全く耐性がなかった。
ついこの間身内と、推しが結婚したら辛いかも、みたいな話をしていた矢先の出来事だったから正直怖かった。もしかしたら私は傷つくんじゃないかなって。
まぁ、結論から言うとそんなことはなかったんだけど(笑)
周りのおたくから運がいいよねってアイドルの趣味をよく言われていたんだけど、本当にわたし運いいな!!!って思った。
はじめて触れる熱愛報道が今回のもので、本当に本当によかった。ありがとう。
外で会うことも滅多になければ、外出時間もずらす。出会いはハンカチがきっかけなんてまるで少女漫画!三年も極秘交際!それから撮られたのもツーショットじゃない~~!!
えっもう完璧じゃん?
アイドルは恋愛しないという夢は見てはいないので、交際を隠すプロ意識があったら嬉しいな、とずっと思ってた。撮られてしまったにしろ、今回の件は十分頑張ったんじゃないかと思うと、もう本当に好き。
それから少女漫画みたいな出会いと、ゆっくりと距離を詰めたとのエピソード。もうさ~~イメージ通りすぎない???大好き。
いっそここまできたら夢があると思う。
夢を壊されたんじゃなくて。
だっっってこの世に彼の重たい愛情を受け止めていた女性がいると思うと興奮しない~!?!?
もちろん撮られてしまったらダメということも理解しているし、今回の件で傷つく人がいるのもわかっている。それで傷ついたり、怒ったりしている人たちが悪いとは思わない。
けど、わたしはむしろ好感を抱いてしまって、それをどこかに吐き出したかったってだけ。
本当に素敵なアイドルを好きになったんだなぁと思うと幸せです。
どちらかといえば怖いのはこれで今後彼が謝罪することになったりすることで。だって、たぶん、そんなに悪いことはしていないから、辛そうな顔は見たくないなって。
あと、今後のコンサートとかに影響が出るのも怖いけど、タイミングが悪いって言ってもさ~~!!タイミングがいいときなんて冷静になったらないよね!!!!!
実際周りにはわたしと同じように好意的に受け止めている人も多いし、きっと大丈夫。
だからあんまり深刻にならずに、事実ならさらっと逆に忘れ去られたらいいな、なんて思ったり。
わたしとしては本当にはじめて経験する推しアイドルの熱愛報道がこれでよかった。
彼のことはなんだか逆にもっと好きになれたし、前ほどもう熱愛報道も怖くない。
興奮して書き殴ってしまったので後で消すかもですが、とりあえず今の思いの丈です!
もし本当だとしたらそのまま幸せでいてほしい~~~!!ただ別に本当と信じきってるわけではないです!!!!以上!!!!
(追記)
アイドルを好きになったきっかけが元をたどれば某歌う王子様なんですけど、あの子たちは当たり前のようにアイドルなのに素敵な恋愛をしていたので……わたしが純愛っぽいならアイドルの熱愛報道受け入れられるのはわかりきったことでしたね……今更気づいて笑ってます。
デビューに寄せて②③
デビュー日当日に過去を振り返るのも変な気がしたので、ちょうど3日とか言っちゃったけど、まとめます。
おたくはじめて二年目。
入った公演数は少なかったけどぜんぶ近くて、すごい一年だった。
まさかの初現場はクリエ。Princeが3人でクリエに立つのは最初で最後だったから、入れて本当に良かった。すごかった、ってことしか覚えてないけど。
ちょうどその時期わたしはとあるアニメ映画に通い詰めていて、よく映画館に足を運んでいた。だからクリエ入ったとき、映画館みたいなサイズじゃん?って思ったの。
実際コンサートは映画みたいだった。なんだか透明なスクリーンがわたしたちと彼らを隔てているみたいで不思議だった。
近くで見ても遠くて、やっぱりアイドルなんだなぁと実感した。
その年のサマステもありえないくらい整番がよかった。本当にありえないくらい。
はじめて、ファンサを意識した。けど、もらえなかった。ちょっとだけ、もやっとした。
そのときに思ったのは、「次こそファンサをもらおう」じゃなくて「ファンサが気にならないくらい広い会場でできたらいいな」だった。早く大きくなって、と本気で思った。
まさか、叶うとはたぶん信じられてなかったけど。
ファンサをもらえなくていい。みてもらえなくていい。わたしのことなんか絶対みえないくらい広い会場が似合うのだから、そういう場所でやってほしい。それがわたしの切なる願いだった。
思いもよらぬ形でそれが叶ったのがジュニア祭り。これは入った公演ぜんぶ席が良いとは言えない感じだったけど、一等に楽しかった。
初日の公演でPrince Princessの二番がはじめて披露されたとき、会場が沸いたのをわたしはたぶん一生忘れない。
ジュニアがまるっと好きだったから誰をみても楽しかったんだけど、やっぱりいちばんは岸くんだと確信できた。プリプリなんて曲歌ってもらえて、わたしは世界で一番幸せだなぁなんて思っていた。
祭りが楽しくて忘れられないなら、しんどくて忘れられないのがキントレ。いや、楽しかったんだよ?でもはじめてコンサートでボロ泣きした。
なんでこの子たちがデビューできないの?
デビューさせてあげたい。
ファンが信じなくてどうするの?
って思ったら次から次へと涙が溢れてきた。
実はね、Princeも最初はそんな、好きじゃなかった。スキル足りてないし、トーク下手だし、みたいな。ごめん。
でも夏の彼らは変わっていた。揃うショー風のダンスに、笑えるMC。それと、3人でやっていくという覚悟。
ないと思っていたもの全てがあって、嬉しくなって悲しくなった。がんばってるんだってちゃんと伝わってきたからこそ、報われてほしいという気持ちが強まった。
わたしが彼らを広い会場でみたいからじゃない。彼らに広い会場がふさわしいからだ。
秋になった。はじめて舞台に行った。
舞台の上の岸くんは想像以上に格好良くて、わたしはなんだかほっとした。大丈夫。報われなくても、こっちでならきっと結果をだせる。
いま思うと逃げの姿勢だった。気持ちが強くなればなるほど応援するのが辛くなって、気持ちを強く持つのを諦めた。
冬。湾岸もプリンスホテルも当たらなくて、ふてくされて過ごしてた。うそ。へいせいじゃんぷに傾倒してた。10周年ツアー最高だったから。
そこからやっぱりデビュー組を応援する方がわたしには向いてるんじゃないかとかいろいろいろいろ考えた。
ジュニア界隈動きないしつまんない、って身内には言っていた。
デビューが決まったのは、身内にそう言った次の日だった。
なんか、本当にキンプリには、Princeには、岸くんには感謝の気持ちでいっぱいだ。
期待しない方が裏切られなくて済む。
それがわりとわたしの人生のスタンスだった。だから、デビューもどこかで無理じゃないかと思ってた。本当にこんなファンでごめん。
でも、不可能だと思っていたことを、あの6人は可能にしてくれたのだ。
わたしの世界を塗り替えてくれた。
新しい世界へと連れて言ってくれた。
きっとこれからまたたくさん知らない景色をみせてくれるんだろう。
キンプリデビューに際して、わたしはあの6人に、そのなかでもとくに岸くんには「おめでとう」より「ありがとう」を伝えたい。
夢が叶うって教えてくれてありがとう。
2018.5.23 King&Prince デビューおめでとう!
デビューに寄せて①
そういえば岸くんのことを意識して、だいたい3年が経ったとふと気づいた。デビューまでもあと3日。だから、ちょっと振り返って見ようかな、なんて。
デビューまであと3日:高校三年生(2015)
今回はわたしがどうやってジャニーズに興味持ったかとかは、まあいいかな。ともかく2015年。ジャニーズJr.なんて存在がいることさえはじめて知ったようなわたしはなぜかガムシャラを見始めた。出てる子なんてジェシー(Rの法則みてたので)くらいしかいないみたいなわたしが。
岸くんの存在をいつ把握したのか正直よく覚えてない。見始めた当初はおたくになると思ってなかったし仕方ない。ちょっと勿体ないことしたなって思わなくもないけど。
パフォーマンスバトル前にはなんとなく、ちょっとだけ気になっていた気がする。お顔可愛いなこの子、みたいな。あとあの長いうどんすすってた回だけやけに覚えてるから(笑)
パフォーマンスバトルのメンバーは全員覚えたから、夏が終わる頃には間違いなく知ってたはず。
でも、好きになったきっかけと言われたら、もう少しあとになる。
もはや申し訳ないんだけど、わたしが岸くんを好きだなって思ったのはパフォーマンスバトルのご褒美回。
最初は、ダンボールで生き生きと船を作る岸くん見て、その少年っぽさに惹かれた。なんだろう、きらきらしててまっすぐでいいなって。
そして、次の回で場所を示すヒントである「61026」を「むとうじろう」って読んで住所を探し出したところですごい笑った。なにこの子!頭の中どうなってるの!みたいな。
本当にごめんね、岸くん。岸くんのこと一番明確に好きになったきっかけは「むとうじろう」なの。
岸くんをバカって岸くんをよく知らない人から言われるとちょっとだけ嫌なんだけど、それでもやっぱり岸くんのバカなところが好きだ。だって、面白いって最強だもん。見ててこんなに笑顔になれるの岸くんだけだもん。
とまぁ、こんなわけで「むとうじろう」きっかけに岸くんを気になりだした。その直後に黒崎くんのバーターが決まって、楽しくなって、あれよこれよとツイッターアカウントを作る際に岸担を名乗って、岸担となった。
ちなみ、当時のわたしは受験生。本当なにやってたんだろうねって思わなくもないけど、受かったから許して。
それにね、受験生の時に岸くんに出会えてよかったと思っている。
うちの学校は一応自称進学校だったから、高校三年生に上がってからみんな勉強ばっかりで遊んだり、話したりできなくて、寂しかったし楽しいことがなかった。そんな中でも、岸くん好きになってからは毎週ガムシャラと少クラを楽しみに頑張れた。
それに、岸くんを好きになる前は二次元のキャラクターしか好きになったことがなくて、もちろん彼らも彼らなりにわたしに元気も勇気も与えてくれたけど、同じ時間を生きているってだけで岸くんは別格だった。
本気で、岸くんも同じ日本のどこかで頑張ってるんだからわたしも頑張らなくちゃって思えた。
センター試験の後に、はじめて買ったライブDVDだった勝利ソロで後ろにつく岸くんをみたのもよく覚えてる。なんとか動画をスマホに落として試験会場でも勝つんだWINとか見てた。
なんか受験期でも一番辛かった時期を思い出すと、だいたい一緒に岸くんが踊ってた曲とか思い出して、振り返って見るときっとめちゃくちゃ救われてたんだなと思う。
そんなこんなで無事受験を終わらせたわたしはジュニア情報局に入った。当時は無料だったけど、人生ではじめてファンクラブらしき何かに入会した。
黒崎くんもちろん舞台挨拶はチケット取れなくて、中継見に行った。懐かしい。それもはじめての経験だった。
梶くんは可愛かったし、ちょい役とはいえやっぱりわたしにとっては一番大切かもしれない。だって、黒崎くんが決まった勢いに流されて岸担になったところも、多分ある。あと、ブレザーの下にパーカーファッション大好きだから(笑)
それから印象的だったのは、大学入学前にツイッターで同じ大学の神宮寺担に出会えたこと。はじめて岸くんを通して知り合いが作れて、嬉しかった。この子には後々大変お世話になるんだけど、まあその話は明日以降。
思い出したままにつらつらと書いてみたら思ったより、自分の話が多かった。でも多分それだけこの時期は岸くんがわた氏の人生の中で大切だったんだと思う。
わたし受験期にジャニーズはまっちゃったんだよ、やばくない?ってよく冗談みたいに言うけどね、受験期に岸くんに出会えなきゃやってこれなかったって方が事実だ。
もっと早くに知りたかったとか、好きになったあとすぐ動けるような時期に好きになりたかったとかないわけじゃないけど、岸くんに出会えただけで世界に圧倒的感謝!そんな岸くんがデビューって夢を掴む姿が見れることがもっと嬉しい!
ちなみに当時のわたしキンプリ好きじゃなかったな、って思い出して笑ってる。結局vs時代のキンプリは一回も現場入らなかったしね。なんで好きじゃなかったのかよくわからないんだけど、多分トップにいるような子を応援できなかったんだと思う。その端で頑張ってる子に目が行きがちだから。だから、3人ずつのくくりになったあたりから岸くんを応援し始めたと思うのが一番しっくりくるかな。
実はそのままキンプリにしばらく苦手意識を持っていたけど今はキングが一緒でよかったと思う。最強の仲間だって。そう思えてることなんか当時のわたしに教えてあげたい。
今日はここら辺で。明日ははじめての現場とか、いろいろ書ける事あるかなと思いつつまた半分以上自分の話かもしれないな、なんて。
好きな人たちのお話
いまさら自己紹介的なブログ。
DDおたくですが、好きな人たちを紹介します。
岸優太
いまのところ唯一の担当。
好きになったきっかけが場所を示す暗号「61026(ろてんぶろ)」を「むとうじろう」と読んでいるのをみてテレビで大笑いしたこと。真面目に住所を探そうとしているのが愛おしかった。でも我ながらあまりにひどいきっかけだなとは思う。
なんかもう全部が好きすぎてどこが好きなのかわからないんだけど、ひとつあげるならまっすぐさかな、と思います。何事にも素直でまっすぐだから誰からも愛されるようなまぶしさをもっているのかと思うと大好きがとまらない。
知念侑李
掛け持つならこの子かな、と思っているんだけど気持ちが定まらない。
やまちね落ち。だけど本当に好きなったのは去年一年でたくさん彼の言葉を聞けたから。
「良い人に見られようと日々必死に生きています」なんて言ってしまうところがたまらなく好き。「僕天才」なんて言っちゃったりもするし、毒舌発揮したりもするけれど、根は謙虚で真面目で、でもそれを基本的には隠してきらきらアイドルしているの尊敬しています。
有岡大貴
彼もまた掛け持ち候補。Hey!Say!JUMPが好きすぎるので、誰か明確な担当が欲しいのだけれど、みんな好きすぎて悩んでいるのが現状。
有岡くんはずっと好感度が高かったのに、最近の知念くんに対するお兄ちゃん感とかみていたらなんだか気持ちが溢れそうになってしまった。圧倒的にりあこ。
それと音ハメダンスが好きで目で気づくと追っているのでつらい。
「みんなが誇れるグループになっていきたい」と言ってくれるようなところとても信頼しています。
山田涼介
上二人に同じく。
本当にどうしようもないこと言ってしまうとお顔が好きすぎて抗えない……
やまちねが最初から好きなんだけど、知念くんを見つめている優しいおめめ、大好きすぎる。顔以上に表情が好きなので逃れようがない。
でも負けず嫌いでストイックなところとかも好きだなぁ、うん、好き。じゃんぷが好きならいっそ一番前で引っ張ってきた山田くんをわたしの一番にもしていいかな、なんて考えていたりもする。
松村北斗
多分いまさら掛け持ったりここに降りたりすることはないけど、ずっと大事な人。ジャニーズを好きになったきっかけ。
わたしはJrから攻めていったという珍しいタイプのジャニオタで、北斗くんがパフォーマンスバトルでリーダーをしているのをみてジャニーズへの見解を改めた。チャラチャラしただけの存在だと思っていたのが、そこに努力とか勝負とか挫折とかがあることを知って驚いた。北斗くんに出会わなかったらジャニオタにさえならなかったかもと思うくらいに大きな存在だ。
気持ちの整理はついてるけど思い入れはあるのでデビューして欲しいし、茶の間で密かに応援している。
中島健人
この人に関しても多分一生茶の間だと思う。なんというか、テレビで見ているだけで楽しすぎて満足してしまう。
でもめちゃくちゃ尊敬している。なんか、彼こそアイドルだなって。
わたしは申し訳ないことに彼があまりにキラキラしているからたまに笑っちゃうことがあるんだけど、いつも楽しい気持ちになるからそういうところも含めて好きだ。それに笑う人がいるのを許してくれるところも、それを理解した上でキラキラし続けてくれるところもすごいって思っている。
たぶん尊敬するアイドルは?って言われたら中島健人って答えちゃう。そしてここまで書いてきて落ちない自信がなくなってきたのでもし掛け持ち始めたら見守ってください……
だいたいこんな感じかな。
あとはすぐ勝利くんの顔面を褒めたりするし、いまはいびーが気になってるのでそこらへんの話も多くなるかなとも思う。
ただのDDだけど、結局のところDDは楽しいから困ってしまう。
最後に番外編。
来栖翔
うたの☆プリンスさまっ♪のキャラクター。はじめて好きになったアイドル。言い訳をしないところとか、夢を諦めない姿勢とか、瞬間瞬間を大切に生きているところとか、尊敬しかない。生き方のリードモデルという意味でも彼はわたしにとって最高のアイドルだ。
こんな感じのおたくですが、もしお話ししてくださる方がいましたらついったフォローしてください◎↓
ちなみにJ事務所 担当は岸優太くん じゃんぷは箱推しでちびーずの間で担当を決めかねている せくぞとじゅにあは茶の間
— みる (@mmr__yr) 2018年4月12日
わたしが思うアイドルの話
※これは今日あった発表に影響されて書いたわけじゃないことを先に書いておきます。たまたまタイミングが被ってしまっただけですが、関係があるように思われる可能性もあると思うので嫌な予感がした方はブラウザバック推奨です。
※完全なる主観というかわたしの意見です。アイドルは人それぞれにとって違う意味を持つ存在だと思っています。ただわたしはこう思うよ、というだけ。なので意見が違う方もいらっしゃるとは思いますが、誹謗中傷はやめていただけたらありがたいです。
わたしはアイドルが自分のために、つまりファンのために、何かをしてくれたと思ったことがたぶんいままでに一度もない。
それはわたしが応援しているアイドルが冷たいからとかそういうことじゃなくて、わたしの考え方の問題だ。
アイドルは一芸に秀でた人でない場合が多い。そのぶん、性格や内面性、彼らの物語性までもが売りになる。そうしたらまるっと、彼らの仕事だけではなく、彼ら自身が好きになるファンが多いのは当たり前だ。わたしだってそのひとり。
でも、それは決してアイドルだけの話じゃない気がしている。俳優でも声優でもアーティストでも駆け出しのときに彼らを支えているのはやっぱり彼ら自身が好きな「ファン」なんじゃないかな、と思う。距離が近いうちは言葉もまっすぐ届くし、上を目指していく物語もあるからそうやって好きになりやすい。それに、いくら才能があろうが、それに気づいて発信してくれる味方がぜったいに必要なはずだ。そういう意味で、彼らにもアイドルと平等にファンが必要だし、内面性だって売っている。
じゃあ「アイドル」とその他の俳優だとか声優だとかアーティストだとかはなにが違うの、と言われたらその売り方が続くかどうかなのかな、と思う。
アイドル以外の人たちは「内面性や物語性」より「仕事そのものの出来」が重視されるようになってくるイメージがある。「彼ら自身」のファンが減り、「彼らの仕事のファン」が増える。
アイドルだってもちろん「仕事そのものの出来」が大事だ。いくらファンがいようが仕事ができなくちゃだめだろう。でも違うのは仕事そのものの出来」がいくら評価されても「内面性や物語性」をある程度売ることがやめられない。それは、もうアイドルがそういう存在だからとしか言いようがないんじゃないかな。彼らはアイドルになることを選んだ時点で「彼ら自身」がみられることを覚悟している。
せめて、わたしにとってのアイドルはそういう存在だ。彼ら自身を好きでいることを許してくれる存在こそアイドルなのだ。
Hey!Say!7のラジオUltra JUMPのコーナーに「Top3」と呼ばれるものがある。リスナーがお題と自分の考えるランキングをラジオに送り、担当メンバーがそれを当てるといううものだ。
例えば最新のラジオでは
お題は百人一首が強そうなメンバーTop3
リスナーの予想は
1位伊野尾くん 2位裕翔くん 3位薮くん
このコーナーで7のみんなは口々に「俺らからみるメンバーとみんなからみるメンバーは違う」みたいなことを言う。そう言った上で、「こう見えてるんだね興味深い」とわたしたちが勝手にメンバーの内面性やキャラクター性を想像することを許してくれている。
そこがとてもアイドルらしいな、とわたしは思う。
アイドルでいる限り仕事そのものだけをみてもらうのは難しくて、どうしても他の職業より色濃く本人を見られてしまう。悪いとか良いとかじゃなくて、それがアイドルという存在なんじゃないかなって。
わたしはそういう需要を理解してアイドルでいてくれる彼らがとても好きだ。
アイドルは不利なレッテルにもなりうる。アイドル主演映画というだけで、避ける人も多いだろう。そこには彼の評価は仕事そのものに向いていないんじゃないか、という疑いがあるからなのもわかる。そんな中でもアイドルで居続ける覚悟をしているところを、わたしはとんでもなく尊いと感じてしまう。
けれど、わたしはそれが、そうやって彼らを好きでいるファンのためだとはあんまり思っていない。(やっと冒頭につながる)
だって、アイドルだってファンがいなくてもやっていけるはずだ。畑違いの発言をして申し訳ないけどTOKIOのFC会員数はHey!Say!JUMPよりぜんぜん少ない。でも、仕事が多いのも認知度が高いのもTOKIOだ。ファンがいなくたって仕事ができれば仕事はくる。
じゃあ、なんで彼らがアイドルでいるんだろうって考えたとき、彼らがアイドルでいたいからだと思った。というか、わたしはそう信じたい。
アイドルを好きになったきっかけはジャニーズJr.の松村北斗くんだった。彼はクロサギの山下智久くんに憧れて事務所入りしたと言っている。それを聞いたときわたしは不思議に思った。演技をしている山下くんに憧れたなら、なんで俳優を目指さなかったんだろうって。なんでアイドルになろうと思ったんだろうって。
いま好きなのは知念侑李くんだ。彼は大野智くんが踊っているのに惹かれてジャニーズに入ろうと思った。ここでやっぱり疑問に思うわけだ。なんでダンサーじゃなかったんだろう。
おたくの自己中心的なこじつけかもしれないけれど、それは「ジャニーズ」に、もとい「アイドル」に何かしらの魅力を感じたからなんじゃないかな、と思うし、思いたい。
わたしはミュージカルもバレエも好きだったけど、どちらにも熱中しなかった。ヒップホップにも興味がなかったし、音楽はずっと歌詞重視だった。そんなわたしがいまだれかのパフォーマンスをみてこんなに幸せになれるのって結構すごいことだと思う。
そのパフォーマンスができるのは「アイドル」だけだし、わたしは間違いなく「アイドルのパフォーマンス」が好きだ。だって女子ドルもなかなか推しはできないけどみるのが好きだし、ジャニーズはDDだからテレビに出れば推しグループ以外も見る。ほんとのほんとに「アイドルのパフォーマンス」がすきだ。
前述したようにアイドルは一芸に秀でていない場合が多い。ダンスだって歌だってうまいものがみたければ、他にいくらでもある。だけど、アイドルダンスはアイドルだけのもので、それにはそれの価値があると主張したい。
これが好きなものびいきなのは認めるけど、アイドルって一等賞にきらきらしていると思う。同じ地球上に存在しているのに、まるで違う星とか違う次元とかから来たみたいに輝いている。それは個性あるダンスだったり、目を合わせて笑い合う瞬間だったり、間奏のファンサだったりからくるものなのかもしれないと思う。
そして、そこに元気をもらう人はぜったいいると信じている。わたしがそうなんだからいないわけない。
だからこそ、本人たちにも「アイドル」をやりたいという気持ちがあったら素敵だなぁと想像してしまう。わたしとおんなじように、アイドルのパフォーマンスに惹かれてアイドルに憧れて、アイドルをしていたらいいなって。
アイドルのパフォーマンスには大体の場合すでに「内面性」やファンとの密接な関係が見え隠れしているように思う。そんな要素もあるアイドルに(潜在意識的にしろ)惹かれて、アイドルをやっているのだったら、一番嬉しい。
わたしはたしかにアイドルがファンのために何かをしていると感じたことはない。それはたぶん、ファンのために行動することをアイドルとしての要素の一つと捉えていて、彼らがそうしているのは彼ら自身が思い描く「アイドル」に近づくためだと思っているからだ。だから勝手にアイドルがファンに尽くすことを一種のプロ意識だと思っているのだ。わたしたちのため、じゃなくて、じぶんのためにアイドルをやっているんだったらいいなって思う。ただのアイドルであることを求める言い訳かもしれないけれど、彼らにとってアイドルであることがなりたい姿の追求であればいいのに、と思ってしまうのだ。
というかまぁだからこそアイドルらしいアイドルばかり推してしまうんでしょうけど!笑
ごちゃごちゃと長くなってしまったけれど、はじめてわたしになりにアイドルと真面目に向き合えた気がする。
アイドルはパフォーマンスが全てじゃない。だからこそ、結構難しい存在だ。おたくの自分勝手な思い入れや欲をぶつけられることも多い。
それでも、わたしはそういうのを受け入れようとしてくれる彼らが好きだし、わたしが自分の推しがアイドルであるのを誇りに思うように彼ら自身にとってもアイドルであることが少しでも誇りであったらいいな、と願っている。
0415
有岡くんお誕生日おめでとうございます。
きっとこう思っているのはわたしだけじゃないけれど、有岡くんは太陽みたいにぽかぽかとしていて、でもときにはじりじりと熱くて、そういうところが大好きです。
有岡くんはみんなから笑顔とか他の人に見せない表情を引き出す天才だと思っている。だから太陽。暖かくてぽかぽかしていてきっとどんな人の心も溶かせるだろうし、どんな旅人の上着も脱がせられるだろう。
例えば、知念くんとか山田くん。グループの前に立たされることが多い真面目な二人が思いっきりふざけることが多いのは有岡くんの前だ。そんな有岡くんがじゃんぷの一因でほんとうに良かったとわたしは楽しそうな二人を見るたび思う。それに二人の前だと若干お兄ちゃんぶっている有岡くんがこれまた最高なので尚更だ。
でも、有岡くんはきっと天性のものだけであんなに輝いているわけじゃない。7とBestの架け橋になろうともがいて、いじられキャラであることに悩んで、たくさん努力していまの有岡くんがいるのだろうなって。よく有岡くんのトーク力に驚かされるのだけど、それだってきっと努力の賜物だ。
ドがつく新規のわたしはその過程をみてきたわけじゃないけれど、語られる言葉とか、まっすぐな瞳をみているとそう思える。
いじられキャラでいることって楽じゃないはずだ。傷つける意図が相手になかったとしても、言葉にある棘がささらないわけがない。プライドがずたずたにされないわけがない。それでも、一回悩んでも、いまのキャラクターで、いまの立ち位置で、じゃんぷにいる有岡くんはなんかそういうところを含めてやっぱり太陽だと思う。すべてを受け入れて輝いていて、本気で格好いい。
もちろん天性の愛され力を持っているのも確かで、そこも大好きなんだけど!
去年のツアーのあいさつで、有岡くんは「みんなが誇れるようなグループになりたい」(ニュアンス)と言っていた。それがすごく心に残っている。とてもとても好きだし、信頼できると思ったからだ。
じゃんぷが好きなんだから、わたしにとってはすでに誇れるグループだ。でもさらに立派なグループに、ファンの期待を裏切らずむしろ超えていくグループに、なっていくと言ってくれているみたいで嬉しかった。
わたしは結構「好き」という感情を大事に生きている。だから、趣味も人生の大事な一部だ。誇れるグループになる、という言葉はそういうファンがいることを肯定してくれているみたいだった。じゃんぷが好きなことを自分の誇りにしていっていい、と言われているみたいだった。なんだかそれはとても幸せなことのように思えて、やっぱり有岡くんは柔らかい陽射しで照らしてくれる太陽なんだなって。
長く書いてきてしまったけれど、もちろん有岡くんの性格だけじゃなくて、パフォーマンスも大好きだ。音ハメが見事なダンスも、会場を包み込むような歌声も、最高でしかない。
だから、やっぱり27歳の有岡くんがステージの上でメンバーときらきら輝いているのがいちばんみたいな、と思っている。
有岡大貴さん、改めましてお誕生日おめでとうございます。今年も活躍する一年でありますように!たくさん有岡君の笑顔がみれたらいいなと思っています!